畳の材料の紹介

畳床(たたみどこ)の種類

畳床「藁床タイプ」
昔ながらの、稲藁(いねわら)を使用して作った藁床です。

畳床「Aタイプ」
tatamidoko-a稲わら使用で、従来のわら畳床そのままの感触を保ちます。
芯材にはスタイロフォームを使用しているので、断熱性・保湿性・防湿性を発揮し、快適な居住性を実現。軽量で強度、衛生面も充実しているから本格的な和室はもちろん、一般住宅や集合住宅等、幅広い用途にご使用いただけます。

畳床「Cタイプ」
tatamidoko-cわら材を全く使用せず、畳自体の大部分をスタイロフォームで構成しているので、優れた断熱性、保湿性を発揮し、湿気や床からのダニ等の発生を抑制するので、衛生的に使用することができます。
また従来の畳に比べて軽量なので、大掃除等の移動も簡単。
一般家庭や高層住宅、業務用での洋室ホールを和室大広間に替える等、幅広い用途にご使用いただけます。特にPC・RCスラブ等への直敷きタイプの畳床に最適です。

畳床「G-1タイプ」
tatamidoko-g1Aタイプ、Cタイプの長所をさらに熟成させた建材畳床。
本格和室から、業務用・集会用まで、幅広い用途にご使用いただけます。
こちらは、畳床が2階層タイプです。

畳床「G-2タイプ」
tatamidoko-g2Aタイプ、Cタイプの長所をさらに熟成させた建材畳床。
本格和室から、業務用・集会用まで、幅広い用途にご使用いただけます。
こちらは、畳床が3階層タイプです。

畳表(たたみおもて)とは
tatami-zu

置き畳(おきだたみ)とは置くだけでフローリングの洋風空間をくつろぎの空間に演出。フレキシブルなアレンジメントが楽しめるインテリアフロア。
okitatami-2

置き畳「ここち和座」施工例okitatami-3

敷込み式畳「ここち和座」施工例okitatami-4